明午橋内科クリニック 診療案内

腹痛・頭痛・発熱・生活習慣病・肝臓・胃腸

肝機能障害
胃腸の病気
風邪・腹痛
メタボ

腹痛・頭痛・発熱など急な症状

明午橋内科クリニックは町の保健室です
症状を和らげます。気になる体調不良に原因となる病気が潜んでいないか調べることもできます。必要に応じて、希望に合う詳しい検査ができる病院を予約します。 アレルギー性鼻炎や冷え症・頻尿、かゆみやニキビなど毎日の気になる症状もご相談ください。 強いいびきや昼間の眠気で睡眠時無呼吸症が気になる方はご自宅での 簡易の検査があります。
大人のワクチン、抗体価測定
大人の肺炎球菌ワクチン、インフルエンザワクチン(10月から1月まで)、風疹ワクチン(妊娠希望者とその家族、抗体測定を含む)施行しています。助成の適応や申込み法も丁寧 にご説明しますのでお気軽におたずねください。学校や職場で必要なワクチンや抗体価測定も行えます(保険適応外)。
在宅医療
外来受診と同様の、ご自宅での計画的な治療・検査を予定できます。現在治療されている医療施設と連携しての治療も行えます。但しお時間・地域に制限がありますの でまずはご相談をください。

生活習慣病

明午橋内科クリニックは健康サポーターになります。
糖尿病、高血圧、高脂血症は、はじめは困った症状はなくても脳や心臓など大事な血管を傷めて、卒中や発作のもとになります。まずは食事を整えて体重を調節し、その後に必要ならば体調に合う治療薬を選びましょう。
特定健診、後期高齢者の健診(75歳以上の健康診査)、検診結果で特定保健指導を勧められたかたのご相談も随時お受けしています。
禁煙外来始まりました。
貼り薬(ニコチンのパッチ)と飲み薬(バレニクリン)は保険適応です。ニコチンガムも選べます。

Q1 禁煙のための通院期間と診察・薬剤の総費用は?
A1 禁煙外来は3ケ月間5回の通院で、3割負担の場合貼付剤使用で約14000円、飲み薬で約2万円です。治療費はたばこ代より軽い負担となっています。以前治療された方も1年経過されれば保険適応となりますのでご相談ください。

各種健康診断、随時受付中
特定健診、後期高齢者の健診、熊本市在住の方の肝炎検診(無料対象あり)、クーポン券での大腸がん検診の対象の方について詳細は窓口まで。就職時の健診、事業者健診、各種人間ドックについてもお気軽にお尋ね下さい。
当院は熊本市が強化しているCKD(慢性腎障害)対策病診連携に参加しています。検診の結果、精密検査必要な方は基幹病院にご紹介します。

肝臓病について

肝臓病の原因はお酒だけではありません

肝臓はお酒を飲む方も、飲まない方も傷むことがあります。肝炎と診断されたら、その進み具合や原因疾患、肝炎ウイルスの有無をしらべましょう。ウイルス性の肝炎の場合、医療費に対する助成のご相談お受けしています。

★トピック
腹部エコー(腹部超音波)検査は肝臓の中の病気を探します
空腹状態の腹部にゼリーを塗って超音波の反射を利用して胆嚢や肝臓の病気を見つけます。産科では赤ちゃんの検査に使われ、検査時間約15分です。

電話予約受け付けます096-353-5500
エコー検査費用:3割負担で約2500円、1割800円(診察料込)

Q1 ウイルス性肝炎の新しい治療があると聞いたのですが
A1 おひとりおひとりの病状とウイルス型に合わせてもっともよい治療法を提案します。助成金の適応もご説明しますので、まずはおたずね下さい。

Q2 検診で精密検査を勧められました。
A2 当院は熊本県がん検診従事者認定協議会の肝臓病認定医師です。詳しくはお電話でご相談お受けしています。

Q3 がんなど専門病院で治療中、自宅近くでも治療の一部を続けたいのですが。
A3 現在治療されている医療施設と連携して治療継続できます。まずは相談下さい。

気になる胃腸の病気

働く胃腸をいたわって

胃もたれ、食事に関連した胃腸の痛み、便通調整には、症状に合わせてお薬を選べます。 急な胃痛や便秘、お通じに血が混じるなどは胃の潰瘍や大腸ポリープなど治療したほうがよい病気が原因のこともあります。続くいつもと違う症状にカメラ検査を考えてみませんか。

★トピック
胃カメラと大腸カメラは細いデジタルカメラです。
管先のカメラで胃腸の壁を精密な画像で撮影し診断します。検査前には胃腸の食物を除き、ストレスを和らげるお薬を用います。所要時間は胃カメラ約2時間、大腸カメラ約5時間(検査時間各々約15分、30分)検査後の運転は避けます。使えるお薬・検査内容は一人ひとり差があります。初めて検査を受ける方にも詳しく説明しますのでまずご受診お願いします。
ご相談はこちらへ096-353-5500

当院では1日おひとりの予約ですので、開始時間は都合に合わせて調節できます。午後の検査開始も可能です(ただし食事制限あり)。お問い合わせください。検査費用:大腸カメラは3割負担で約5500円(1割負担約2000円)、胃カメラ約4500円(約1500円)。組織検査等の精密検査の追加の際は、その都度ご説明します。

胃・十二指腸潰瘍を繰り返す方はピロリ菌の検査を勧めています。
ピロリ菌は胃に慢性の炎症を起こし消化機能を低下します。のみ薬による除菌で潰瘍の再発が抑えられることがわかってきました。

Q1 ピロリ菌除菌治療したほうがいい場合は?
A1 潰瘍を繰り返す方や、胃がんの内視鏡治療をした方は特に治療を勧めます。検診などの胃カメラでピロリ菌関連胃炎を指摘された場合も保険で治療できる場合もありますので、まずはご相談下さい。

血縁の方が大腸がん・ポリープ治療されている場合は大腸カメラ検査をお勧めします。
大腸ポリープ(腺腫)は数ミリのから始まって、約1㎝に育ち一部にがん細胞がでるのに数年、さらに広がり命に係わるまでさらに数年かかります。この長い年月の間に早期発見できれば完治が期待できます。複数の生活習慣病や喫煙のある方、特に血縁で大腸がんや頻回のポリープ治療がある方は、60歳までには1度は大腸カメラをお勧めします。

Q1 大腸カメラ検査に必要な時間は?
A1 検査前に腸を洗う薬約1.5 Lを2時間かけてのんだ後、検査に約30分、さらに安静時間を1時間ほど予定くださるようお願いしています。1日おひとりの予約ですので開始時間などはご予定に合わせて調節できます。

Q2 眠っている間にできますか?
A2 うとうと緊張がほぐれた状態での検査を目標にしています。お使いする薬はおひとりおひとりの体調とご希望に合わせてゆきます。

当院は熊本県がん検診機関認定協議会の胃がん・大腸がん精密検査機関です。検診2次精査を随時お受けしています。まずはお気軽にお電話でご相談を
※当院は専門性を活かして検査を行い、機器はガイドラインに基づき消毒されています。 検査結果は当日テレビ画面をみながら説明を行います。治療が必要な場合はどんな方法がよいのか患者様と相談し決定していきます。
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